彼氏のことを何て呼ぶ? 付き合う前~交際スタート、呼び方を変えるタイミングは?
恋愛を経験した方の中には、自然と恋人関係に至ったという方もいるかもしれません。
また、上司と部下が恋愛関係になるなど、人と人との出会いは様々です。付き合いはじめは緊張していたけれど、そろそろ相手との距離をさらに縮め、もっと深い付き合いに発展させていきたい。そのような場合、お互いの呼び方を思い切って変えてみるのも一つの方法です。
今回は、恋人同士の呼び方を変えるタイミングについて紹介します。最初、お互いが使っていた呼び方から新しいものにするには何らかの理由があると思います。
恋人同士の二人は、どのようなタイミングで呼び方を変更することが多いのでしょうか?一緒に見ていきます。
1.呼び方を変えるタイミングとは?
(1)相手との距離を縮めたい
恋愛関係において相手との距離感は非常に大切です。
出会ったばかりや付き合いはじめはお互い緊張感もあり、なかなかあだ名やニックネームで呼ぶということは難しいかもしれません。しかし、恋愛関係も時間が経過するにつれ、「相手との距離を縮めたい」と思う瞬間が出てきます。
そんな時こそお互いの呼び方を変えるチャンスです。~さんや~くんとお互いを呼んでいたならば、お互いにニックネームで呼び合うなどすることで距離感がグッと縮まります。
(2)関係性がマンネリ化してきた時
逆にお互いの関係性がマンネリ化してきた時も呼び方を変えるチャンスです。恋愛関係でお付き合いが長期に渡るとなんとなくマンネリ化してきたと感じる事も出てきます。付き合い始めた頃は、相手の様々な側面を発見し、それに驚いていたという新鮮さがあったものの、いつの間にかお互いの存在が空気のようになっていくのを感じることもあります。
それはそれで良いことですが、最近マンネリしてきて刺激がないなと感じたら、お互いを新しい呼び方で呼ぶことも一つの方法です。最初は慣れずに照れくさいですが、同じ人のこと
を呼んでいるだけなのに別の人に呼びかけているように感じ、新鮮さがよみがえります。
(3)結婚した時
結婚した時は、呼び方を変える良いタイミングと言えます。
なぜならば、結婚し、同じ一つ屋根の下に暮らすと同時に、お互いに取って結婚生活はいろんな意味で未知の世界です。恋愛関係とは違い、結婚をしたということを自覚する気持ちの切り替えにも呼び方変更は大きな役割を果たしてくれそうです。
私の場合をお話すると、付き合っている時から下の名前を~ちゃん付けでお互いのことを呼んでいます。名前で呼び捨ても良いかなと思ったのですが、~ちゃん付けだと言葉の響きが優しく聞こえるのでこの呼び方にしました。
結婚して今年で9年目ですが、ずっと同じ呼び方です。年齢が上がるに連れて照れくさく感じることもありますが、恋愛中から呼んでいる呼び名であり、親近感もあります。相手を自分の身近に感じられるというのも呼び方のポイントではないかと思います。
2.呼び方を変えることによってある変化
(1)お互いを下の名前で呼びあい、ラブラブ感を高めたい
よくカップルで見られるのがお互いを下の名前で呼び捨てで呼ぶというものです。お互いの親近感もあり、ダントツ人気です。
お互いの名前を呼び捨てで呼ぶという行為はお互いの親密度を高めることにつながります。「私たち二人は特別な関係です」ということを第3者に示すことにもつながります。お互いが仲良くしたいという気持ちに現れです。
(2)下の名前に「ちゃん」や「くん」をつけることによって仲良しな感じを出す
下の名前に「ちゃん」や「くん」をつけるのもよくあるパターンです。
恋人関係だけでなく、新婚になっても使える呼び方です。相手を呼んでいる時の言葉の響きも可愛らしいですね。お互いに仲良し感を出すことができます。呼び方は苗字や名前に「ちゃん」や「くん」を付けるなど様々なパターンがあります。
呼び方を変える前に相手に「どんな呼び方がいい?」を聞いてみるのも一つの方法です。
(3)お互いしか分からないニックネームで呼びあうドキドキ感
これは、外出時はなかなか呼べないような「二人だけのニックネーム」で呼び合う方法です。二人だけの世界全開でお互いにニックネームを考えるのも面白いかもしれません。
まとめ
呼び方を変えるタイミングとは・・・
・相手との距離を縮めたい時
・お互いの関係性がマンネリ化してきた時
・結婚した時
呼び方を変えることによってある変化は・・・
・お互いを下の名前で呼びあい、ラブラブ感を高めることができる
・下の名前に「ちゃん」や「くん」をつけることで仲良しな感じを出す
・お互いしか分からないニックネームで呼びあうドキドキ感で新鮮さを取り戻す
世の中には色々なカップルがいますが、呼び方を少し変えるだけでも新鮮さもラブラブ感も増します。
ぜひ、それぞれのタイミングで呼び方変えたりを工夫をして恋愛を楽しんでくださいね。