回避依存症・恋愛依存症

回避依存症の男性と復縁する究極の方法とは?

回避依存症の男性と復縁する究極の方法とは?

明らかに回避依存症な元カレとよりを戻すための方法とは?

回避依存症男子と恋愛依存症女子の組み合わせって多く感じませんか…?
ヨリを戻したくて相談してくる女性が多い印象があるので、今回は回避依存症の元彼と復縁するための方法をまとめてみました。

回避依存症とは?

回避依存症とは、人との関係が深くなるのを避けている状態の人のことを差します。

関係性が密になってくると急に連絡が途絶えたり、付き合う前は猛烈にプッシュしてくるのにお付き合いを始めたら急に引き始める。

すぐにほかの人と付き合ったりするため、何を考えているかわからない浮気性の人、という印象です。

けして病気というわけではありませんが、その性質から自らを幸せから遠ざける傾向が強くなることが多く見受けられます。

回避依存症の男性と復縁する究極の方法

感情を抑えて淡々と母のような愛情を与え続ける

回避依存は、幼少時に受けた親からの精神的な抑圧が原因となって起こることが多いと言われています。

「こんな自分でも愛してくれるの?」「どうせあなたも離れていくんでしょう?」などと大人になってから他者、特に異性に対して試すような言動をして愛情を確認します。でもそれでいて一人の人と深い関係になることを拒むといった傾向もあるので相手はふりまわされてしまうものです。

回避依存症の彼と復縁したいと望むならば、どんな様子にも動じずに愛を受け止めることが理想的です。

でも、それって正直きびしくないですか…?

回避依存の特徴を逆手に取った復縁方法

回避依存と恋愛依存が共依存…別れと復縁をくりかえすパターン
恋愛依存と回避依存のカップルは、何回も別れては復縁して、を繰り返す傾向にあります。
絶縁・復縁を繰り返すうちに、回避依存ではない側も相手に依存…そう、「共依存」という状態に陥ってしまっているのです。
少し酷ですが、どんなに復縁したいと思っていっても、このパターンは完全に逃げなければ終わりません。
回避依存の人と復縁することは、正直野生動物をてなづけるくらい難しく、
成功法則の無い世界といっても過言ではありません。
それでもどうしても復縁をしたいならば、
一途な姿勢を見せてけなげに待つよりも、
相手の態度を非難するよりも、
何よりも効果的なことは
一度頭を切り替えて違う相手を見つけること
です。
ちょっとパラドックス的かもしれませんが。
そして、自分は新たな道を歩み始めていることをわかるようにします。
回避依存の人は、相手が自分のことを好きだという信頼感があると無意識に距離をとります。
気持ちが自分から離れつつあるという状態になってから改めて近寄ろうとする場合が多いのです。
そこを逆手に取った作戦で振り向かせる、というのが極端ですが一番の復縁方法になります。
復縁の可能性はこちらの方が絶対に高いです。
万が一新しい相手と思いのほかうまくいってしまったら、それはそれでいいかってなりますしね。

復縁することは本当にあなたにとって幸せですか?

ひとりの人を大切にしたいという気持ちは尊いですが、
だからといってそこに執着するだけではだれも幸せにならないことも、残念ながらあります。
復縁したい気持ちがあったとしても
「読むことができない」
「変えることができない」
相手の気持ちばかりにフォーカスしていては、なにもことは動きません。
本当に彼とご縁があるならば、
新しい人と一度別の道を歩んだその後にだって、また何かのタイミングで結ばれることもあるでしょう。
変えることができるのは、「自分」だけ。
今悩んでいて抜け出せない闇があるのならば、今まで通ろうとしなかった道に、目を向けてみましょう。

新しい出会いを積極的に探す方法

マッチングサイト

職場の場合うまくいかなかった時など気まずいですが、そこまで距離感が近くない出会いならば「まずはお試し」というアクションが起こしやすいです。

合コンや紹介に頼るのはちょっと…と思う方でも、どんな方がいるか気軽に試しやすいですね。ただし中には誠実なお付き合い目的「ではない」悪い人もいないわけではないと思います。焦らずじっくりメッセージを交わして吟味してくださいね。

趣味の場所

遠回りなようですがなんだかんだでいちばんおすすめなのは、習い事やサークルなどの趣味の場所。

好きなことが似ている人ならば価値観全体が合いやすいです。もしもよい出会いに恵まれなかったとしても趣味の活動を通じて自分の知識や技術が磨かれることは生涯の財産になります。

 

ABOUT ME
つかさ
どうも。 「つかさ」と申します。 アラフォー女子です。 正直いうと人生の大半をよろしくない恋愛で費やしました。 ダメンズ、浮気される、セックスレス、詐欺、不倫、依存される、ストーカーされる…そんな私の体験から学んだことを書いていきます。